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耳あか詰まり経験談 その後

耳あかトラブル、耳鳴りとの付き合い方

以前に 「耳あか詰まり」と「耳鳴り」について という記事を掲載しましたが、今回はその続きとなります。

前回掲載の記事はこちらからどうぞ

⇒「耳あか詰まり」と「耳鳴り」について

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今回の体験談

約2か月前になりますが、左耳のほうで「鼓膜に何か当たっている」ような違和感と、脈動より早い鼓動を感じました。

以前に綿棒で耳あかを奥に押し込んでしまい、自己処理で過ごしていたところ状況悪化し耳鼻科で除去してもらった経験があるため、今回は何もせず様子を見ることにしました。

寝るときに左耳を下にして3日間過ごしたところ、自然に改善しました。

 

自身の耳あかの特徴と注意点

私の場合、左耳の耳あかは水っぽくジトジトしていて奥に入りやすいようです。医師の情報では「耳掃除は月1回程度で自然に排出される」とのこと。

私は週1回外耳を耳かきで、月1回内耳の外側を掃除していますが、綿棒で奥まで突っ込むのは危険なので要注意です。

 

耳鳴りとの長い付き合い

私の耳鳴りは8年ほど続いており、周波数の高い音が脳に刻まれているような感覚です。普段の生活に支障はないものの、静かな冬の夜は特に気になります。一方、夏などは虫の鳴き声にまぎれるのであまり気になりません。

「聞こえる、聞こえる」と脳に覚えさせるトレーニングを続け、“快聴”の日を目指しています。結果はまた報告したいと思います。

 

まとめ

耳あかは自然に排出されることが多いので、無理に綿棒で奥まで掃除しないこと。

・耳の穴には自然に耳あかを外に出す機能、新陳代謝の仕組みがある

・高齢になると新陳代謝が低下するので、耳あかを自然に外に出す機能が低下しやすい

・耳あかの詰まりが気になる場合は、無理に自己処理せずに耳鼻咽喉科を受診

耳鳴りは長期戦。焦らずトレーニングを継続することが大切。

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