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集音器コラム 2018.11.19

耳が遠い人への効果的な話し方とは?

耳が遠い人に話をする=大声で話すでは、耳が遠い人には声は届きません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では耳が遠い人への効果的な話し方とはどのようにすればよいのでしょうか?

・話し手が気を付けなければいけないことは次の3つのことです。

1. ゆっくり話す

2. 大声ではなく「大きめの声」ではなす

3. 聞き手から見えるように話す

 

の3点を気を付けて話すだけで、各段に聞いてもらえるようになります。

 

特にこの話し方は補聴器や集音器をを付けている人にも聞きやすいようです。

 

では、それぞれの何故について説明していきます。

 

 

1. ゆっくり話す

 

(ア) ゆっくり話すことで一つ一つの発音がはっきりと発音できます。

 

(イ) 耳が遠い人は言葉がすべて聞こえているわけではないので、

聞こえてきた音から言葉を想像しながら聞いているため、

その想像する時間が必要なためです。

 

(ウ) なるべく区切りながら話をするのも効果的です。理由は上記と同じです。

 

(エ) 通常の話すスピードの半分くらいのスピードが理想的です。

 

(オ) ゆっくり話すのはまどろっこしいと思われるかもしれませんが、早口で何度も

聞き返されながら双方いやな気持になりながら、何度も同じことを言うよりは、

ゆっくり話して1回で済んだほうが双方イライラせず、すんなりと話ができます。

 

 

2. 大声ではなく「大きめの声」で話す。

 

(ア) 大声を出して話すとその気がなくても、力を入れて話をするので、怒った口調

についついなりがちです。怒った口調で話をすると、聞き手もついつい身構えてし

まい、聞こえが悪いところに力が入り余計に聞こえなくなるといった悪循環になっ

てしまいます。

 

(イ) 大声を出すと話すほうも力が入るので普通に話をしているよりもどっと疲れて

しまいます。

 

(ウ) 大きめの声で話すことで、自然と話し方がゆっくりで優しめな口調になりま

す。

 

(エ) 通常の2割から3割り増しくらいの大きさで十分に聞き手に伝わるようです。

 

 

3. 聞き手に見えるように話す

 

(ア) 人は話を聞く際に耳からの音だけではなく、相手の表情や身振り手振り、口の

動きからも会話を読み取っていますので、極力それらを聞き手に見せるようにする

ことで聞こえずに不足している情報を補うことができます。

 

(イ) 話しても相手をちゃんと見ながら話すことで、聞き手も自分に話しかけている

んだ、これは聞いてほしい話なんだと理解してくれ、聞くという動作に集中しやす

くなります。

 

(ウ) 口の動きからもある程度会話の内容を予測できるので口の動きは少々大げさな

くらいに動かして見せることで、聞き手はより理解を深めることができるようで

す。

 

(エ) 相手の表情を見ながら話すことで話しても相手の表情を見ながら話せるので、

聞き手が理解しているのかどうなのかを見ながら考える余裕も生まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上の3つのことを気を付けながら話すだけで、全然聞いてくれない!や何度も聞

き返してきて、何度も同じことを言わなきゃいけなくて疲れるやだんだんイライラ

してきてついつい怒り口調になってしまうといったようなことが減ってきて、コ

ミュニケーションも取りやすくなります。

またこの3つの話し方は、補聴器や集音器を使っている人にも有効な話し方のようです。

 

また聞き手も次のことを意識

 

1.話し手の方を向き、表情などもしっかりとみる

 

2.聞こうとする意思を持って話を聞く

 

3.手を耳に当てて聞き耳を立てる

 

 

 

 

 

 

の3点を意識して会話をするれば、双方にストレスがあまりかからずに会話が成り立ちます。

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