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集音器コラム 2019.07.09

音の聞こえ方

皆さんは普段特に気にすることもなく色々な音を聞いていると思います。

でもそもそも音はどのように聞こえてくるのか気にしたことはありますか?

ここでは簡単にですが音の聞こえ方について説明してみたいと思います。

 

皆さんが普段聞いている音の正体は「振動」です。

簡単に言ってしまうと、音源からの振動で空気に圧力の変化が生じます。その圧力の変化は空気中を波(音波)となって伝わり、耳に届きます。耳に届いた音波は鼓膜を振動し、脳まで伝わり、音として認識します。

音の大小(音量)や高低は何が違うのでしょうか?

それは振動する幅(振幅)と数が違うのです。

振幅が大きいほど大きな音になり、小さいと音は小さくなります。

(音は波となって伝わると言いましたが、波が高ければ大きな音、波が低ければ小さな音とイメージすると分かりやすいかもしれません)

また、振動数が多いほど高い音になり、少ないほど低い音になります。

楽器で説明すると、音の大小は弦を強く弾くと振幅が大きくなり、大きな音が出ます。

弦を短くしたり弦の張り方を強くするほど振動数が多くなり、高い音が出ます。

では音のする方向が分かるのはなぜでしょうか?

それは人には耳が2つあり左右の耳で音が聞こえる違いを判断しているからです。

例えば正面で手をたたけば左右の耳にはほぼ同時に音が聞こえますが、右でたたけば右耳に早く音が届き、左耳にはそれよりも遅く届くので右で手をたたいたと認識するのです。

また音の聞こえる大きさでも方向を認識することもできます。

大きな音のする方が右耳なら右の方向から音がする、左耳に大きな音が聞こえれば左の方から音がすると判断します。

 

人の聴力が低下すると一般的に難聴と言われる状態になり、うまく機能しなくなりますが、その機能を補うものとして集音器や補聴器があります。

集音器や補聴器は音の音量を調節し、音のする方向を補ってくれます。

音の音量を自分で調節するものや自動で調節してくれるもの、聞きたい音のする方向を任意で選べるものから周囲の音をすべて拾ってくれるものなど、様々な仕様がありますので色々と試してみて自分にあったものを見つけるとよいでしょう。

弊社でも集音器の「デカ音くん」Phontec(フォンテック)」を取り揃えていますので、気になる方はぜひお試しいただければと思います。

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