先入観で損をしてるかも、まずは無料で試してみてください

弊社では長年ポケット型の集音器の製造・販売・無料貸し出しを行っていますが、

よく聞かれることで、「聞こえが悪いのに補聴器を使ってくれないのだけど、何かいい方法なないだろうか？」と聞かれることがあります。

ではなぜ、使えば聞こえが良くなるはずの補聴器や集音器を使ってもらえないのでしょうか？

補聴器や集音器を使てもらえない大きな原因の一つが「本人が必要としていない」といったことが考えられます。

弊社では集音器の無料貸し出しを行っていますが、無料貸し出しを思う込みいただいた方は大きく分けると

• 本人の聞こえが悪くなったと感じて無料貸し出しの申し込みをしてくる
• 本人の聞こえが悪くなったと感じて、家族や知人に頼んで無料貸し出しを申し込んでくる
• 家族が、使ってほしい人の聞こえが悪いと感じて、家族の方が無料貸し出しを申し込んでくる

の3パターンがあります。

１．２に関しては実際にご本人様が使うためにお探しになられて、申し込みをされてくるので、貸し出し後のアンケートの内容も弊社の集音器の性能に関する内容が多く書かれています。

逆に３の場合に圧倒的に多いアンケートの内容は、「本人に使ってもらえなかった」とアンケートにご回答いただく方かなり多く、「どうしたら使ってもらえるだろうか？」や「何か良い方法があったら教えてほしい」といった内容を書いていただける方も多くいます。そのような内容をいただいた際には、お申込みいただいた家族の方に、可能な限り、電話やメールなどで可能な限りのご提案をさせていただいています。

その際に確認させていただいているのが、「お使いになっていただけない理由を何か言っていませんでしたか？」といったことを聞かせていただいています。

その際によく出てくるのが

一度も使っていただけなかった場合

１．「まだ必要ない」

２.「年寄りくさい」

３.「つけるのがめんどくさい」

４.「今更使い方を覚えるのが面倒くさい」

多少でも使ってもらえた場合

１.「いろんな音が聞こえすぎる」

２.「つけているのが邪魔」

と実際に使っていただいた場合と全然使わなかった場合では、理由が異なってきます。

使用していただくために

では実際にどのようにすれば、まず装着をしてくれるのでしょうか？必ず使ってもらえるといった保証はありませんが、高い確率で使ってもらえるようになるはずです。

• 使うことを強制しない
• 最初のうちは短時間での使用で　　　※30秒くらいでも大丈夫です。
• 使ってもらいたい人が、使ってほしい人の前で使ってみる。
• 手の届くところにおいておく
• 使うとどんな効果があるかを説明する

どれも当たり前のように思われますが、なかなか、できていないようです。

補聴器や集音器を使ってもらうには、いきなり買うのではなく、まずは、貸し出しや店頭でのお試しを行っていただくのが、一番の近道です。

弊社ではポケット型集音器「デカ音くん」の完全無料貸し出しを行っています。

自宅にいながら申し込みから返却までが完全無料で行なえますので、まず手始めに試してみてはいかがでしょうか？

もうすぐ、年末年始で家族が集まる機会も多いと思います。自分が聞き取りづらくなった以外にも、家族、親族等で耳の聞こえが悪くなった人が居たら、進めてみたらいかがでしょうか。

試聴申し込みはwebから簡単お申し込みは下記のバナーよりお申し込みください。

また、弊社の集音器を使っていて調子が悪いなと感じましたら、そちらの方もお気軽にお問合せください。