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集音器コラム 2020.02.17

スマホ難聴の原因

皆さんはスマホ難聴をご存じですか?

私は以前、スマホで音楽を聴きながら通勤していました。

ある日、イヤホンを外したら、耳に水が溜まっているように感じ、人と話をしていても声がこもって聞こえ、おかしいなと思いながら、欠伸をしたりして、治そうと思いましたが、改善されず、10分ほどしたら突然治りました。

「突発性難聴の兆候や、難聴の初期症状だったらどうしよう。でも、治ったし・・・」と思いながらも調べていくうちにどんどん不安になり、その日のうちに耳鼻科を受診しました。耳の中、聴力検査、どちらとも異常はありませんでした。耳鼻科の先生にいろいろ状況や症状を話すと、イヤホンの圧迫によるものだと診断されました。

とりあえず、何もなくて良かったという安心感と、イヤホンで音楽を聴きながらの通勤は辞めようと思いました。その後は、仕事で使用する以外は、イヤホンの使用はほとんどなくなりました。音楽は、イヤホンしないで、家で聞くようになりました。

その後も、いろいろ調べてみるとスマホ難聴というものがあると知りました。

 

スマホ難聴について

スマホ難聴とは・・・

 「音響外傷」と呼ばれる聴覚障害の一つです。長い時間、イヤホン等を使いスマートフォンなどの音響機器から大きな音量で音を聴き続けることが原因で起こる難聴です。場合によっては短時間の聴き時間でも起こりえる難聴で、イヤホン難聴とも呼ばれます。

スマホ難聴では、耳の音がずんと痛い、痛む、耳鳴りがする、音が聞こえづらくなるといった症状が現れます。この症状は大抵、左右のどちらかの耳に起こるのですが、両耳に同時に発生することもあります。めまいが起こるような症状も出ることがありますので、とてもつらくなります。

軽傷の場合は、しばらく安静にすれば治るのですが、一晩寝ても改善しない場合は、すぐに耳鼻咽喉科への受診が必要です。

また、耳の違和感が気になる場合はもちろん、一度『スマホ難聴』になれば再発のリスクが高まるので、半年に一度は「聴力検査」を受けた方が良いでしょう。若いときに大音量の音楽を聴いている人、長時間音楽を聴いている人は加齢とともに難聴のリスクが高くなっていることが分かっているそうです。将来に向けても注意が必要です。

 

 

WHO(世界保健機関)は3月3日の国際耳の日に際して、若者の11億人がスマートフォンなど音響機器利用や娯楽イベントの大音量により深刻な難聴リスクにさらされていることを警鐘しています。

2019年2月12日、WHOはジュネーブ同本部より、スマートフォンやポータブルオーディオプレーヤーなどの音楽機器を使用する若い世代のおよそ半数に「難聴の危険」があるとし、その回避策としてITU国際電気通信連合とともに国際基準を発表しました。

 

スマホ難聴は、若い人だけではなく中高年の方にも注意が必要です。スマホの普及で、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴くことにより、加齢性難聴の進行につながる可能性があるとされているのです。

 

スマホは便利でもある一方私たちの健康に影響を及ぼしています。

このスマホの使用などが原因でおきる肩や首の痛み、しびれなどが起こった状態をスマホ首というのですが、私は去年の年末スマホ首になりました。

私の場合はストレッチによってスマホ首の症状はすぐに治りました。しかし、スマホの普及が進み身近になりつつあるスマホ難聴やスマホ首には特に注意し、スマホを使用してください。少しでも耳の聞こえがおかしいなと思ったら、耳鼻科を受診してください!

それでも改善しないような場合は、弊社にご相談ください!

聞こえの問題解消のお手伝いが出来れば幸いです。

 

 

 

関連記事①:難聴の種類

関連記事②:急性音響性難聴について

関連記事③:難聴について

 

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