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集音器コラム 2020.02.10

耳の形を気にしたことがありますか?

日本では昔から、『福耳は縁起がいい』と言われています。

これは、日本においてお金にまつわる神様の多くが、福耳を持っていることからきているようです。

皆さんの耳はどんな形をしていますか?

私たちは日々の生活の中で、鏡を見ることは当たり前のように行っていると思います。

しかし、自分の耳の形がどうなっているか毎日欠かさず確認する人や、じっくり観察する人はそれほど多くはないのではないでしょうか。

 

耳で個人がわかる

私たちが普段『耳』と呼んでいる器官は、『耳介(じかい)』と呼ばれる部分です。

耳介は非常に複雑な形をしていますが、これはそのデコボコした形によって音の違いを集音し、その音を耳介の先にある外耳道に届ける役割をしています。

この複雑な形状は個人差がかなりある上、生涯変化することがほぼないと言われています。

つまり、人は生まれてからずっと耳の形が変わらないということなのです。

そのため、近年では生体認証の一つとして『耳認証』というものも生み出されています。

 

以前、有名な指名手配犯が逮捕された時も、確認の一つとされたのが耳の形でした。

罪を犯した人間が逃亡を考え、整形手術を受けたとしても、目や鼻は変えても耳の形までは変えないことが多く、そうした際の確認に使用できるそうです。

 

 

 

耳の形というと、私にはとても印象に残っている小説があります。それは、村上春樹氏の『羊をめぐる冒険』です。きっと読まれた方も多いのではないでしょうか。

 

“彼女は二十一歳で、ほっそりとした素敵な体と魔力的なほど完璧な形をした一組の耳をもっていた。”

 

主人公の“ガール・フレンド”となる彼女は、さまざまな仕事を掛け持ちしているのですが、その一つが“耳専門の広告モデル”でした。この完璧であり特殊な力のある耳を持つ彼女が、主人公に関わることで、物語は大きく動いていきます。

完璧な形の耳とは、どんな耳なのか―――。初めて小説を読んだ頃は、まだインターネット環境も整っておらず、友人と話しながらあれこれ想像したことを覚えています。

 

さて、皆さんも自分の耳の形が気になってきませんか?

家族や友人の方と、耳の形を確認し合うのも、おもしろいかもしれませんよ!

耳の形が人それぞれ違うように、”耳の聞こえ”の問題も人によって様々です。

問題の解消には自分に合っている製品なのかを試していただくことが重要になります。

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聞こえでお困りの方、集音器をお探しの方はぜひ一度お試し頂ければと思います。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

関連記事①:耳の可聴域について

関連記事②:耳垢の種類と病気

関連記事③:耳垢の取り方

 

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