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聴力の衰え 身近な音から気づいた瞬間

家族の聴力の衰え 気にしてあげてください 冷蔵庫の開けっ放しに大きなヒントが

筆者は実家住まいなのですが、数年前から祖母と同居しています。

はじめの頃は慣れない土地に祖母も慣れない様子でしたが今では町内会の旅行や卓球教室などに行っていて、80歳をこえてもなお活動的に過ごしています。

ある日、祖母が料理かなにかをしていて冷蔵庫を開けっ放しにしていたことがありました。

うちの冷蔵庫は扉をしばらく開けたままにしていると”ピッピッ”といった警告音が鳴るようになっています。なので音に気づいて閉めることができ、開けっ放しになることはまずありません。ところが、その日はずっと警告音が鳴り響いていて、祖母は気づく様子もなく料理を続けていました。見かねて自分が冷蔵庫を閉めたときにようやく祖母も冷蔵庫が開いていたことに気づいた様子でした。

冷蔵庫、開け放し、気づかない

祖母は「閉まっとらんかった?もうボケとるもんだでかんわ~」(訳:閉まっていなかった?もうボケてるものだからだめね~)と笑っていましたが、やはり警告音が鳴っていたこと自体には気づいていない様子でした。

冷蔵庫の製造メーカーによって多少違うかもしれませんが、扉の開け放し防止の警告音などの周波数はおおよそ2,000Hzで高音と言えます。ピアノのけん盤上でいちばん高音の周波数はおおよそ4,000Hzなのでそれよりは低い音ということですね。

人間の聴力はほかの感覚器官と同様に加齢とともに落ちていきます。人間の身体機能のピークは一般に30歳ごろだそうです。聴力もまた30歳ごろから落ちていくといわれています。とくに高音域は加齢によって聞こえにくくなるそうです。みなさんも知っているモスキート音(約14,000Hz)なんかは高音域の代表のようなものですね。この辺は過去のコラムでもご紹介しました。高音といえば女性や子供の声も当てはまります。なので、聴力が低下すると女性や子供の声が聴きとりづらくなるんだそうです。また母音よりも子音のほうが聴きとりづらくなるそうで音は聞こえても内容がわからないといったことも増えていくそうです。

そういえば自分も人から話しかけられたときに聞き返しているときがあるなぁと最近感じています。音は聞き取れるのですが内容が聞き取れていないことがしばしば。

若くから聞こえにくくなる人も中にはいるそうなので20代前半だからと気楽に考えず、極力耳に優しい生活を心がけたいと思います。

まずは普段聞いている音楽プレーヤーの音を少し絞ってみることから始めてみたいと思います。

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